留守中の防犯対策にカーテンが大活躍!
1人暮らしの女性はもちろん、誰もがしっかりと考えなくてはいけない防犯対策。
特に家を長期留守にしてしまうときに気をつけなくてはいけないのが、家に侵入して盗みをはたらく空き巣対策です。
もちろん、一番は警備会社などと契約することが最も効果的な防犯対策となります。しかしながら、コスト面など誰もができることではありません。
空き巣の犯行は家に入るまで3分、入ってから5分程度で、空き巣の最中に捕まえることは非常に困難と言われていますが、一方で「5分以内に入れない家は諦める」空き巣が多いという警視庁のデータがあります。
つまり、一人暮らしの女性などができる一番の防犯対策は、まず「空き巣から目をつけられないこと」なのです。
さて、それでは防犯対策として空き巣から目をつけられないためには一体どのような対策をすれば良いでしょうか。
空き巣が入りづらい家にするために防犯対策グッズを取り入れるのも一つの方法です。
例えば、サッシを二重鍵にしたり、防犯フィルムを貼ったり、センサー付きライトを取り付けたりすることで、実際に侵入しづらくなり空き巣を遠ざける働きがあります。
しかしながら、一人暮らしの借家などでは勝手にこれらの防犯対策グッズを利用することができない場合もあります。
そのようなときにおすすめなのが、カーテンを活用した防犯対策です。
これで安心、防犯対策カーテン活用法
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では具体的に、カーテンを活用した防犯対策とは一体どのようなものでしょうか。
「長期留守のときは遮光カーテンを閉じておけば、部屋の中を見られず留守だと気づかれにくいから防犯対策になる」……
こんなことを聞いた経験のある方はいらっしゃいますか?
実は、これは大きな間違いです。
確かに、一般的に夜には遮光カーテンを閉めますが、逆に昼間に遮光カーテンを締め切っているのは不自然に思われてしまいます。昼間に下見をする空き巣は、このような不自然な所から目をつけるのです。
空き巣が目をつけやすいのは長期留守の家やか弱い女性の一人暮らしの家などであり、逆に男性がいたり、常に人がいたりする家は避ける傾向にあります。
そのため長期留守のときはドレープカーテンを締め切らずに少しだけ開けている方が、「この家に誰かいるのではないか」という心理を与えて防犯対策になるのです。
しかし、家の中が丸見えになってしまうとプライバシーとしても防犯対策としても良くありません。
そこで外からの視線をシャットアウトするミラーレースカーテンを使うことで、家の内部や在宅の様子をわかりづらくするという防犯対策となるのです。
また、女性の一人暮らしの場合、防犯対策としてドレープカーテンやレースカーテンの色柄なども注意が必要です。
もしドレープカーテンがピンク色や花柄だったり、レースカーテンがフリル付きであったりと女性好みの色柄であることは、その家に女性が暮らしていると空き巣に知らせているようなものです
できれば防犯対策を意識して女性の一人暮らしの場合は、シック・モダンインテリアに合う中性的・男性的な色柄のドレープカーテンがおすすめとなります。
防犯対策におすすめなカーテンはこれだ
それでは、ここで防犯対策にもおすすめのカーテンコーディネートをご紹介します。
◇中性的な色柄のドレープカーテン
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切り株をイメージした幾何柄のデザインがおしゃれな3級遮光カーテン
北欧レトロモダンな幾何柄がおしゃれでぬくもりを感じさせる、3級遮光カーテンです。
落ち着きのあるブラウンは女性らしい色合いではないものの、どこか懐かしく可愛らしい曲線の柄は女性にも男性にも使いやすく、防犯対策としても効果的です。
◇防犯対策に効果的な遮像レースカーテン
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北欧風のモダンなリーフ柄が描かれた遮熱・遮像の多機能レースカーテン
北欧風のリーフ柄が特徴的な多機能レースカーテンで、遮像性のある「ウェーブロン」を生地に使っているため昼でも夜でも窓の外からの視線をしっかりと遮ります。
遮像効果により家の中の様子が見えにくいため空き巣などから警戒されやすく、防犯対策効果も高いレースカーテンです。
北欧風のリーフ柄は甘すぎずシンプル過ぎない適度なアクセントをインテリアに与えてくれ、女性の一人暮らしと気づかれにくい防犯対策の面からも効果のあるデザインです。
豊富な機能、デザインのカーテンを揃えています。
窓に合わせて1cm単位でサイズ指定できるので、それぞれの窓にあった最適なカーテンを作ることが可能です。
生地のサンプルも無料でお送りできますので、是非一度お気軽にご相談ください。