ドレープカーテンの種類とコーディネート例

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ドレープカーテン イメージ画像

 

ドレープカーテンとは?

 

 

みなさまは「ドレープカーテン」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

 

 

「普通のカーテンにドレープカーテンと書いてあったけれども、一体どういう意味なの?」と疑問に思われていた方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

ドレープカーテンとは、薄手のレースカーテンに対して、厚地の生地で仕立てたカーテンのことを指します。

 

 

ドレープ(drape)とはもともと「布が重さで自然に垂れ下がってできた“ヒダ”」という意味で、それが厚地の布でヒダを作った、厚地カーテンのことを総じてドレープカーテンと呼ぶように変わったと考えられます。

 

 

ドレープカーテンの特徴は、様々な効果を持つ厚地の生地とゆったりとしたヒダにあります。

 

 

日本では一般的にレースカーテンを窓側に、ドレープカーテンを部屋側につけ、そのドレープカーテンの遮光性や遮熱性を活用したり、また生地の質感や柄、デザインを楽しみます。

 

 

また、ヒダによって作られる空気層が外気温からの影響を和らげる働きも持っています。

 

 

最近はレースカーテンだけ、またはカフェカーテンやシェード、ブラインドのような窓掛け楽しむ人も増えましたが、今でもカーテンとして一番普及しているのがこのドレープカーテンなのです。

 

 

ドレープカーテンの生地の種類

 

 

ドレープカーテンの生地素材には様々なものがあり、それぞれに特徴を持っています。

 

 

その代表的なものが「ポリエステル」「アクリル」「レーヨン」「綿」の4種類です。

 

 

ドレープカーテン裏地イメージ

 

 

ポリエステルは最近のカーテンの主流となっている素材で、耐久性があり光沢感や手触りが良いのが特徴です。

 

 

カビや虫にも強く、摩耗にも強いためウォッシャブル素材のドレープカーテンはこのポリエステルを使ったものになっています。

 

 

アクリルは羊毛に似た温かみのある手触りが特徴の素材です。

 

 

天然の羊毛と違い、アクリルは合成繊維のため耐久力があることが利点です。

 

 

レーヨンは絹のような滑らかな手触りを持った素材で、吸湿性や放湿性があり静電気に強いなどの特徴もあります。

 

 

残念ながら値段が高く、またシワになりやすかったり、水濡れに弱いという欠点もあり、レーヨンを使ったドレープカーテンはドライクリーニングする必要があります。

 

 

綿のドレープカーテンイメージ

 

 

綿は天然素材で、丈夫でナチュラル感のある肌触りが人気の素材です。

 

 

洗濯で傷みやすく、色落ちや縮んでしまうという欠点もあります。

 

 

その他にも絹や羊毛などの素材を使ったドレープカーテンもあります。

 

 

ドレープカーテンの機能性の種類

 

 

ドレープカーテンの特徴の一つに、生地に様々な加工をすることで

重要な機能性を得ることができる点があります。

 

 

1. 遮光性

ドレープカーテンの遮光性イメージうららPK-1

 

 

ドレープカーテンの一番の効果が、この遮光です。

 

 

厚地の生地によって、夜は窓から屋内の光を外に漏れないようにし、朝や昼は不要な光を中に入れないようにします。

 

 

この効果を強化したものが遮光カーテンです。

 

 

遮光カーテンには、遮光性を高めるためにカーテンの生地に黒糸を織り込んで厚くしたもの、裏地をつけたもの、裏にアクリル樹脂コーティング加工をしたものなどがあります。

 

 

2. 遮熱性・断熱性

 

ドレープカーテンの遮熱性イメージ

 

 

ドレープカーテンには、窓との間に空気層をつくることで、外気温の影響を受けにくくする遮熱や断熱の効果があります。

 

 

それを高めたものが、遮熱・断熱カーテンです。

 

 

カーテンの裏にアクリル樹脂コーティング加工をすることで生地を通した空気の行き来を減らしたもので、特に夏は遮光と遮熱の効果を持ったドレープカーテンを使うことで、冷房効果を高めるという省エネ効果を期待することができます。

 

 

また、このように遮熱・断熱の効果を持つように工夫されたカーテンは、空気の振動を遮断する効果も持つため、一定の防音効果も期待できます。

 

 

3. 防炎性

 

ドレープカーテンの防炎性タグイメージ

 

 

ドレープカーテンの中には、燃えにくいように防炎加工をされたものがあります。

 

 

これは、ポリエステルなどの難燃素材を使って製造されたり、製造後に防火薬剤などで加工することで、万一火がついてもすぐに燃え広がらないようにしたものです。

 

 

こうすることで、火事のときに延焼をしにくくすることができます。

 

 

消防法において、店舗など人の集まる場所や31m以上の高層ビルにおいては防炎カーテンの使用が義務付けられており、この防炎カーテンの重要性が高くなっています。

 

 

ドレープカーテンのコーディネート例

 

 

では、ドレープカーテンにはどのようなデザインやスタイルがあるのでしょうか。

 

 

まず、ドレープカーテンのヒダのスタイルに違いがあります。

 

 

ドレープカーテン 1.5倍ヒダイメージ画像

 

 

一般的な1.5倍ヒダのカーテンは、カーテン上部のヒダ山が二つ山になっており、ヒダをとる生地が少なめでよいため、リーズナブルな価格になるのが特徴です。

 

 

ドレープカーテン 2倍ヒダイメージ

 

 

それに対し、2倍ヒダはヒダ山が三つ山になり、1.5倍ヒダよりもウェーブが綺麗でゴージャスな雰囲気を出すことができるのが特徴です。

 

 

その他に、箱ヒダと呼ばれるものや、タグスタイル、ハトメスタイルなどのヒダのスタイルがあります。

 

 

ドレープカーテンの命である、これらのヒダを長く楽しむため、形状記憶加工をしたカーテンが増えています。

 

 

こうすることで、ヒダが乱れやすくなるのを防ぐことができるのです。

 

 

また、ドレープカーテンのデザインにも、生地の織り模様を楽しむデザインや素材感を楽しむデザイン、プリント加工の柄を楽しむデザインなどがあります。

 

 

最後に、ドレープカーテンのコーディネイト例をいくつかご紹介いたします。

 

 

 

1. リビング

 

 

リビングは家族が集まる場所であり、またお客様を通す場所であるなど、人目につく場所でもあります。

 

 

そのため、落ち着いた雰囲気でありながら、高級感のあるコーディネートがお勧めです。

 

 

和洋どちらのインテリアにも使えるドレープカーテン フィガロイメージ

 

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樹木柄のシルエットがモダンなデザイン2級遮光カーテン ラファイア イメージ

 

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2. ベッドルーム

 

 

ベッドルームは自分が、また家族が休まる部屋。

 

 

そのため、リラックスできるような落ち着いた色や、遮光カーテンなどの機能性を重視したものでコーディネートします。

 

ベッドルームのドレープカーテンコーディネートバイエル

 

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小花柄をあしらったアンティーク調カーテン 外部リンクアイコン

 

 

 

ベッドルームのドレープカーテンコーディネートサイファ

 

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3. 子供部屋

 

 

子供部屋は子供の個性にあわせてカーテンを選びます。

 

 

低学年の子供であれば、キャラクターものやイラストの入った、明るい雰囲気のものでコーディネートするのもおすすめです。

 

パンプスやバレーシューズをイメージしたドレープカーテンイメージ

 

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人気のガーランドをデザイン ドレープカーテン レオ イメージ

 

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その他、和の空間などにもドレープカーテンをあわせることもできます。

 

和室のドレープカーテンコーディネートイメージ

 

 

ドレープカーテンはカーテンの機能性として、そしてインテリアとして、重要な役割を果たしているものです。それぞれの空間の雰囲気や必要な機能性を考えながら、活用しましょう。

 

 

カーテン通販専門店 インズ本店では、

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