遮光カーテンのメリットとおすすめランキング15選

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遮光率100% 完全1級遮光カーテン ノッテ

 

皆さんは、機能性カーテンの中で最も人気が高いのが「遮光カーテン」であることをご存知でしょうか。

遮光カーテンとはその名の通り「光を遮る効果のあるカーテン」のこと。

 

 

・カーテン生地に黒糸などを織り込んだの遮光生地を縫い付けて遮光効果を得る

・カーテン生地自体に黒糸を織り込むことで遮光効果を高める

・生地の裏面にアクリルコーティング加工を行うことや、フィルム生地を貼り付ける加工をする

 

などの加工を行うことにより、カーテン生地が光を通しにくいように遮光カーテンは作られています。

 

 

遮光カーテンをお部屋のカーテンとして使うことにより、強い西日や夏の日差し、また寝室に入ってくる朝日の光などをシャットアウトして、部屋の中に入る光を調節することができますので。

 

 

そのため、不要な窓から入ってくる光に悩まされている方に対して、遮光カーテンがおすすめなのです。

 

 

その人気を反映して、カーテンショップにはさまざまな種類の遮光カーテンが売られています。

そのため種類が多すぎてどれを選べばいいか分からなかった、という経験はある方も多いはず。

 

 

おすすめされているからといって遮光効果のあるカーテンならどれでも良い、という選び方では「こんなはずじゃなかった」ということになりかねません。

 

 

ここでは、遮光カーテンを使うメリットとデメリット、おすすめ遮光カーテンの選び方やおすすめコーディネートについて解説していきます。

 

 

目次

遮光カーテンをおすすめするメリット・デメリット

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窓辺の光に関するお悩み解決におすすめな遮光カーテン。

 

けれども、メリットがあればもちろんデメリットも存在します。

ここでは遮光カーテンのメリット・デメリットをご説明し、おすすめの利用法をご紹介いたします。

 

 

遮光カーテンを選ぶメリット

 

遮光カーテンをおすすめする上で一番のメリットはなんといっても「光を遮る効果が高い」という点です。

 

 

もちろん、特に遮光効果のない通常のカーテンであってもある程度は光を遮ることができます。しかしながら、生地を通して透ける光まで遮る効果はありません。

この光を遮る効果について、遮光カーテンと通常のカーテンを比べるとその違いは一目瞭然です。

 

遮光カーテンあるなし比較

 

 

もし、しっかりと光を遮るカーテンが必要であれば、遮光カーテンを利用する必要があります。

 

 

このように光を遮る効果が高い遮光カーテンにおいてはもうひとつメリットがあります。

それは、夏の直射日光や強い西日を遮り、日差しによって室内温度が上がるのを防ぐ効果があるということです。

 

防寒の仕組み図解

 

 

太陽光には可視光線の他、赤外線や紫外線が含まれており、特に赤外線は日光の熱の源となっています。

 

 

猛暑の続く夏、このような窓からの日差しに含まれる赤外線で部屋が熱されてしまえば、せっかく冷房をフル稼働していても無駄になってしまいかねません。

 

 

このような時、遮光カーテンであれば赤外線を含めた日光をすべてシャットアウトできるためおすすめです。

 

 

また、厚地の種類の遮光カーテンは空気を伝わる窓側からの熱気や冷気を伝えにくいため、室内の冷暖房効率をアップさせる効果があります。さらに省エネ効果も期待できておすすめなのです。

 

 

更に、遮光カーテンは生地密度が高い種類のため空気の振動を遮断しやすく、外の車や飛行機の音を軽減し、部屋からの音漏れを防止する防音効果を得られるというメリットもありおすすめなのです。

 

 

遮光カーテンを選ぶデメリット

 

以上のように遮光カーテンのメリットを述べましたが、一方で遮光カーテンを使うデメリットも存在します。

遮光効果が高い場合は閉めた際に暗くなりすぎるため電気が必要であったり、外からの風が取り入れにくくなったりするなどのデメリットもあります。

 

 

また裏地を加工している遮光カーテンは生地が重く厚くなっているものもあり、軽やかな雰囲気のインテリアにはおすすめできない場合もあります。

 

 

このような遮光カーテンのメリットやデメリットを理解して、遮光カーテンを活用するのがおすすめです。

 

 

遮光カーテンのおすすめの選び方

 

それでは、様々な種類や色柄のある遮光カーテンについて、どのような選び方をするのがおすすめなのでしょうか。

まず遮光カーテンを選ぶ上で重要なのが、何のために遮光カーテンを使うかということです。

 

 

・西日が強いので遮光したい

・ホームシアターを見たいので完全に遮光したい

・夜、窓際に人影がうつるのを遮りたい

 

 

といった理由が考えられるかもしれません。また、同時に、

 

 

・遮光カーテンを使いたいけれどおしゃれなインテリアにもしたい

・窓辺を重くしない遮光カーテンがいい

 

 

といった遮光カーテンの活用法も考えておくことがおすすめです。

このような遮光カーテンを選ぶ基準をもとに、おすすめの遮光カーテンの選び方についてご紹介します。

 

 

遮光等級から選ぶ

 

 

遮光カーテンには遮光効果により「遮光等級」というランクがつけられています。

このランクはJISの遮光性能試験の結果によって決められており、遮光生地に光を当てた場合にどれだけの光を透過するかという基準になっています。具体的には以下のような効果を表します。

 

 

・3 級遮光(遮光率 99.40%以上~99.80%未満)

外からの光が当たると明るくなり、朝が来たとわかる程度の遮光性を持つ遮光カーテンです。

 

 

・2級遮光(遮光率 99.80%以上~99.99%未満)

朝日が射しても光を遮り、快眠が得られる程度の遮光性を持つ遮光カーテンです。

 

 

・1級遮光(遮光率 99.99%以上)

部屋の中にいる相手の顔が認識できない程度の遮光性を持つ遮光カーテンです。

1級遮光カーテン特集>>

 

 

・完全遮光(遮光率 100%)

生地自体は完全に光を遮る遮光カーテンです。

遮光率100%の完全遮光カーテン特集>>

 

 

遮光率とは外からの光をどれだけカットすることができるかという割合です。ほんの1%も変わらない遮光率ですが、実際には以下のような違いがあります。

 

遮光カーテン遮光率の比較

 

 

このように人間の目にとっては0.1%程度の差であっても、遮光効果に差があるように感じられます。

 

 

そのため、前述したように遮光カーテンを選ぶ際には使う場所や目的に応じて、どの種類の等級の遮光カーテンを選ぶか考える必要があります。

 

 

3級遮光カーテンは一番弱い遮光カーテンのため、ドレープを閉めても暗くなりすぎないようにしたい場合におすすめです。逆に、遮光カーテンの名前に期待をしすぎるとがっかりするかもしれません。

 

 

色や柄のバリエーションも多いため、インテリアにあわせた遮光カーテンを選びやすいのもおすすめのポイントです。

 

 

2級遮光カーテンは遮光をしたいけれど程よく光も取り入れたい、という方に特におすすめです。

 

 

締め切っても相手の顔がわかるくらいの明るさがあるため、真っ暗になったら困るけれど朝日や西日が強すぎるので和らげたいという方にぴったりです。

 

 

1級遮光カーテンはほとんどの光を遮ることのできる遮光カーテンのため、昼でも部屋を真っ暗にして睡眠をとりたいという方や、ホームシアターを楽しみたいという方におすすめです。

 

 

また後述しますが、1級遮光カーテンの場合であってもカーテンが淡色だと光が生地を透ける場合もあります。

 

 

その場合、アクリル樹脂の多層コーティングやボンディング加工をすることにより光を完全に通さない完全1級遮光の遮光カーテンがおすすめです。

 

 

これにはデザインと遮光効果を両立することができるというメリットがあり、ホワイトの完全1級遮光カーテンといったカーテンを利用することができます。

 

 

また、夜は屋内が明るく、外がくらい状態となるため、部屋の中の人影がカーテンに映ってしまうことがあります。そのような場合も遮光2級以上の遮光カーテンであれば、人影が目立たずプライバシー保護に役立つのでおすすめです。

 

 

遮光カーテンのサイズの選び方

 

さて、「遮光カーテンを買おう!」と思った方へ、注意して欲しい点があります。

それは、カーテンサイズの選び方です。

遮光カーテンはサイズの選び方を間違えると、「光漏れ」を起こしてしまいます。

 

 

光漏れとは、遮光カーテンが光を遮っていても、上や両サイド、カーテンの合わせ目などから光が漏れてしまい、部屋が明るいと感じてしまうこと。

特に遮光効果が高い種類のカーテンほど部屋が暗くなるので、光漏れを眩しく感じてしまいます。

 

遮光カーテンの光漏れ

 

 

「遮光1級の種類のカーテンを買ったけれど、思ったような効果が得られなかった」 という人の多くは、このサイズの選び方を失敗して、光漏れを起こしたことが原因です。

 

 

では、光漏れを起こさないおすすめのカーテンサイズはというと、遮光カーテンでは普通のカーテンを購入するときより少し大きめのサイズにする、ということ。

こうすることでサイドや合わせ目からの光漏れがカバーできるようになるため、おすすめなのです。

 

カーテンボックスで光漏れを防ぐ

 

 

また、光漏れを防ぐ方法として、カーテンレールに工夫をするのもおすすめです。

 

 

例えば、カーテンレールの上にカーテンボックスを取り付けると、遮光カーテンの上からの光漏れを防ぐことができるためおすすめです。

 

 

また、リターン金具という種類の金具を取り付けることでカーテンをサイドまで回し、サイドからの光漏れを防ぐ方法もおすすめとなっています。

 

 

さらに、カーテンの閉じ目に長めの重なりを作って光漏れを防ぐ交差ランナーという種類の器具もあります。

このような光漏れを防ぐサイズの選び方や、器具の種類の工夫は、光漏れと同時に断熱・遮熱の効果も得られるため、省エネの観点からもおすすめです。

 

遮光カーテンと色の関係性

 

遮光カーテンの選び方で注意しなければならないのが、同じ等級の遮光カーテンでも生地の色や柄の種類によって、遮光効果に違いがある場合があるという点です。

 

 

一般に生地の色が濃く暗いほど光を吸収するため、裏へ通す光の量は少なくなり、遮光効果は高くなります。

 

 

逆に淡い色のカーテンではあまり光が吸収されず光を通しやすくなります。

同じ種類の生地を使ったものであっても、生地色によって遮光カーテンの等級が違うことがあるのはこのためです。

 

色による遮光性の違い

 

 

また、光の波長の関係から、寒色のカーテンよりも暖色のカーテンのほうが光を通しやすい傾向があります。

 

そのため、暖色の遮光カーテンを利用する際は注意が必要です。

 

 

しかしながら、「遮光効果は必要だけど、インテリアの関係で淡色のカーテンを使いたい」「すっきりと清潔感のある、ホワイトの遮光カーテンを使いたい」という方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

そんなときにおすすめなのが、アクリルコーティング加工やボンディング生地を使用した完全遮光カーテンです。

 

 

完全遮光をおこなっている遮光カーテンは、生地に光が透けることがありませんので、色や柄を選ぶ際に遮光効果を気にすることなく、好きなようにコーディネートすることができます。

 

白い遮光カーテンもあります

白い遮光カーテン

 

 

白いカーテンには、大きく3つのメリットがあります。

 

 

1つ目はお部屋を明るく広く見せることができること。

 

 

壁の色に近いことから、白いカーテンにはお部屋を広く明るく見せてくれる効果があります。更にお部屋の印象をすっきりとおしゃれでスタイリッシュな印象にしてくれる一枚です。

 

 

また、家具や雑貨など、質感の違う白を組み合わせることでとてもおしゃれなインテリアになります。

 

 

2つ目は清潔感があり、風水的にも良好なこと。

白は清潔感のあるイメージを与え、また風水では「浄化」「リセット」の色であると言われます。このように白のカーテンは新たな気持ちで物事を始めるときや、気分を切り替えたいときにおすすめのカーテンなのです。

 

 

3つ目はベーシックカラーでどんなお部屋にも合わせやすいこと。

白は使いやすいベーシックカラーのため、合わせるカラーを選びません。そのため、シンプルモダンなインテリアにも、エレガントインテリアにも、オールマイティにつかうことができます。

 

 

このような理由から人気のある白のカーテンですが、一方で白は光を透過しやすく、遮光効果がほしい窓には使いにくい色であるというデメリットがありました。

 

 

それでも白いカーテンを使いたい……そんな方におすすめなのが、裏面にアクリル樹脂コーティングによる完全遮光加工を行うことで光の透過を遮断した「白い遮光カーテン」です。

 

 

この白い遮光カーテンを利用することで、インテリアがワンランクアップするだけでなく、夜間に室内のシルエットが透けないようにするプライバシー保護対策も万全となります。

デザインと機能性を兼ね備えたおすすめ遮光カーテンです。

 

 

このようにアクリルコーテイングによる完全遮光加工は、生地の遮光性に関わらずしっかりと遮光効果のある遮光カーテンを作ることができます。

 

 

そのため、このような白い遮光カーテンや、天然素材の遮光カーテンなど、デザインと機能性を兼ね備えた遮光カーテンにを利用したい方におすすめです。

 

遮光カーテンのおすすめランキング15選

 

それでは、ここで遮光カーテンのおすすめランキング15選をご紹介させていただきます。

 

清潔感のあるホワイトがスタイリッシュでおすすめ

完全1級遮光・遮熱・防音カーテン シュヴァ

完全1級遮光・遮熱・防音カーテン シュヴァ

 

 

光沢糸で織り上げた上質な生地が美しい無地遮光カーテンです。

 

 

一番人気のホワイトは遮光生地ながらくすみのない白で、モダンでスタイリッシュなお部屋におすすめ。

 

 

ツヤのある生地は高級感があり、女性らしい上品なエレガントインテリアなどにもおすすめです。

 

 

4層特殊コーティング加工で完全1級遮光を実現した遮光カーテンです。遮熱・防音効果も兼ね備えています。

 

 

おしゃれなニュアンスカラーがおすすめ

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おしゃれなニュアンスカラー12色から選べる遮光率100%完全1級遮光カーテン ファルベ

 

 

人気のニュアンスカラーを取り入れた12色から選べる完全遮光カーテンです。

 

 

アクセントクロスやトレンドカラーのインテリアと合わせやすい12色のカラーバリエーション。

生地の裏側にアクリルコーティングを施した遮光率100%の完全遮光カーテンなので、プライバシーの保護、安眠効果さらに遮熱効果、防音効果も兼ね備えています。

 

 

ドットサークル柄がモダンでおしゃれなおすすめカーテン

サークル柄がモダンなジャガード織遮光率100%完全1級遮光カーテン ロント

サークル柄がモダンなジャガード織遮光率100%完全1級遮光カーテン ロント

 

 

ストライプの地模様にドットのサークル柄がおしゃれな遮光カーテンです。

 

 

落ち着いた大人の色合いであるネイビーは、モダンインテリアやカジュアルインテリアにおすすめ。

 

 

ドットのサークル柄が角度によって表情を変え、上品なアクセントを与えてくれます。

 

 

遮熱・防音効果も兼ね備えた4層特殊コーティング加工の完全1級遮光カーテンなので、機能性カーテンがほしい窓にもおすすめです。

 

ナチュラルインテリアにおすすめ!天然素材遮光カーテン

遮光カーテン ホープ

天然素材感たっぷりの遮光率100%完全1級遮光カーテン ホープ

 

 

天然素材生地なのに、コーティング加工で完全1級遮光カーテンとなっているのがおすすめポイント。

 

 

もちろん遮熱・防音効果も備えています。

 

 

ナチュラルコーディネートした家具、小物にも自然となじみ、明るいベージュの色合いがナチュラルテイストだけでなくシンプルスタイルのお部屋にもおすすめです。

 

 

ベーシックなインテリアにおすすめ

綿のような柔らかな風合いの遮光率100%完全1級遮光カーテン モニカ

綿のような柔らかな風合いの遮光率100%完全1級遮光カーテン モニカ

 

 

綿のような柔らかな風合いの遮光率100%の完全1級遮光カーテンです。

 

 

表生地と裏生地の間に黒フィルムを挟む事で遮光率100%を保持していますが生地自体が重たく無く、発色もきれいなカーテンです。

 

 

使いやすい無地調でシンプルなインテリアと相性が良いカーテンです。

 

 

上品なダマスク柄がエレガントなお部屋におすすめ

上品なダマスクローズ柄遮光率100%完全1級遮光カーテン ジーク

上品なダマスクローズ柄遮光率100%完全1級遮光カーテン ジーク

 

 

上品なダマスクローズ柄をグラデーションカラーでプリントした、女性らしいエレガントインテリアにおすすめの遮光カーテン。

 

光の当たり方ダマスク柄のニュアンスが変わり、いろいろな表情を楽しむことができます。おすすめのベージュはベーシックで使いやすく、優しくお部屋に馴染みやすい色合いです。

 

 

4層特殊コーティング加工による完全1級遮光カーテンで、遮熱・防音効果も兼ね備えています。

 

使いやすい無地調と落ち着きのある色合いがおすすめ

防炎1級遮光カーテン

防炎1級遮光カーテン

 

 

ツヤ感を抑えたマットな質感と発色の美しさが人気の無地遮光カーテンです。

 

 

1級遮光に加えて防炎加工も施されているため、宿泊施設やオフィス、店舗にもおすすめ。

 

 

人気NO.1カラーのシルバーホワイトはしっとりとした生地感とストンと落ちる美しいウェーブが魅力で、淡色カーテンでありながらしっかり遮光するのもおすすめのポイントです。

 

 

厚めの生地は断熱性が高く、寝室やリビングなどの空間に特におすすめです。

 

深く落ち着いた色合いと高級感のある生地がおすすめ

ベルベット調高級遮光カーテン アドニス

ベルベット調高級遮光カーテン アドニス

 

 

タテ方向にモール糸を使用することで独特の生地感を出した2級遮光カーテンです。

 

 

深い海のようなブルーグリーンの色合いはクラシカルやアンティーク調のお部屋におすすめ。

 

 

ベルベット調の生地が持つ上質な高級感は、客間などのカーテンとしてもおすすめです。

裏コーティングカーテンのような硬さがなく、生地を横にとることで広い幅の窓でも継ぎ目のない美しいシルエットになります。

 

デニムのような素材感とがレトロインテリアにおすすめ

ヴィンテージ感のある素材感をイメージしたカーテン ランダ

ヴィンテージ感のある素材感をイメージしたカーテン ランダ

 

 

色ムラのある染め上がりとざっくりとしたデニムのような素材感が、レトロ・ヴィンテージな家具におすすめの裏地付き遮光カーテンです。

 

 

裏地付き二重遮光カーテンのため、断熱効果や保湿効果、防音効果にも優れています。

シックで落ち着きのある色合いのため、年代を重ねた木製家具やレンガのようなインテリアにもよくマッチ。レトロでスタイリッシュなインテリアにおすすめです。

 

豪華なアラベスク柄と目を引く赤色がおすすめ

 

遮光裏地付き二重カーテン アラベスク柄が美しいジャガードカーテン マドラス

遮光裏地付き二重カーテン アラベスク柄が美しいジャガードカーテン マドラス

 

 

鮮やかで華やかな色合いのレッドとベージュのストライプが高級感を感じさせる遮光カーテンです。

 

 

ヨーロピアン風の大きなアラベスク(唐草)柄をジャガード織りで織り込んだ重厚感のある生地は、トラディショナルなインテリアにおすすめ。お部屋を格調高く演出します。

 

 

光沢糸の織柄がモダンエレガンスにおすすめ

大きな花が豪華なジャガード織の裏地付き3級遮光カーテン エレナ

大きな花が豪華なジャガード織の裏地付き3級遮光カーテン エレナ

 

 

マグノリアの花のデザインをジャガード織りで表現した裏地付き3級遮光カーテンです。

 

 

色味を抑えたターコイズブルーと光沢のあるベージュ糸の組み合わせが、大人の女性らしいモダンエレガンスな雰囲気を感じさせます。上品で高級感のあるインテリアにおすすめです。

 

 

インパクトのある大胆なレイアウトが目を引き、お部屋のインテリアの主役になるデザインです。

 

 

裏地付き二重遮光カーテンのため、断熱効果や保湿効果、防音効果にも優れている点でもおすすめです。

 

モダンな白樺の木立が北欧風インテリアにおすすめ

白樺の森にいるような3級遮光カーテン ビリオーザ

白樺の森にいるような3級遮光カーテン ビリオーザ

 

 

優しい色合いのベージュを背景に、すっと伸びた白樺の樹のシルエットを描いたモダンな3級遮光カーテンです。

 

 

シンプルなデザインと抑えた色味がナチュラルモダンなインテリアにおすすめ。お部屋を北欧風モダンな雰囲気に仕上げてくれます。

 

 

北欧の白樺の森を思わせる木立はスタイリッシュで、爽やかさを感じさせます。優しい色合いはリビングのカーテンとしてもおすすめの一枚です。

 

ポピーの花がフェミニンなインテリアにおすすめ

ふんわり花柄2級遮光カーテン ポピー

ふんわり花柄2級遮光カーテン ポピー

 

 

淡いグレーと柔らかなピンクで描かれたポピーの花が可愛らしくおしゃれな遮光カーテンです。

 

 

オフホワイトの遮光生地にシンプルで上品なデザインがフェミニンなイメージを与えてくれる、まさに大人の女性におすすめの一枚となっています。

 

 

ふんわりとしたパステル調や、ホワイトベースの家具など、フェミニンでエレガントなインテリアに合わせるのがおすすめです。

 

大胆な花モチーフが北欧風モダンにおすすめ

繊細なボタニカルデザインの2級遮光カーテン フロリ

繊細なボタニカルデザインの2級遮光カーテン フロリ

 

 

幾何柄のように円形に配置されたボタニカルモチーフを、繊細かつ大胆に並べた北欧風モダンな2級遮光カーテンです。

 

 

パッと目を引くイエローはリビングやダイニングにもおすすめ。北欧ならではの色使いが白を貴重にしたインテリアにもよく映えます。

 

 

お部屋の主役になる存在感のある北欧風モダンにもエレガントにも、見せ方に合わせて楽しむことができるデザインです。

 

大胆な花柄がお部屋を華やかにするおすすめディズニーカーテン

2級遮光カーテン パルテール

2級遮光カーテン パルテール

 

 

繊細な草花の線描モチーフがパッと目を引く、女性らしいエレガントな雰囲気の2級遮光カーテンです。

 

 

ストライプのように生地の上下に渡ってに大きく配置されており、花々の中にこっそり隠れているプーさんがさりげない可愛らしさをプラスしてくれます。

 

 

大きな花柄ながら爽やかな生地色で、甘すぎない知的な大人の女性らしさを与えてくれるナチュラルエレガントなインテリアにおすすめの一枚です。

 

遮光カーテンのお手入れについて

 

「ウォッシャブルと書いてあるけれど、遮光カーテンは普通のカーテンと違ってお手入れが大変そう……」

このような考えをお持ちの方はいませんでしょうか。

 

 

確かにアクリルコーティン加工などを行った遮光カーテン、普通のカーテンと違いちょっとごわごわしたり、感触が違ったりするかもしれません。

 

 

しかしながら、そのお手入れ方法は普通のウォッシャブルカーテンと変わりません。

ここでは、ウォッシャブルなどの遮光カーテンにおける自宅でできるおすすめのお手入れ方法をご紹介いたします。

 

 

遮光カーテンに限らず、カーテンは部屋の埃などを吸着することで少しずつ汚れています。

しかし、頻繁に洗濯をすることで生地が縮んだり、傷みやすくなってしまうため、遮光カーテンのように厚手の種類は年に1回を目安に洗濯するのがおすすめです。

 

 

まず、洗濯表示を見て洗濯が可能かを確認します。

 

洗濯表示

 

 

 

これは綿・麻・レーヨン素材の生地など、カーテンの素材の種類によって水洗いで傷んでしまうためです。

ほんの少しの縮みでも、カーテンのように大きな生地になれば大きく長さが変わってしまいます。

洗濯ができない素材であればクリーニングへ出すのがおすすめです。

 

 

手洗いの指示があれば大きめのたらいや風呂桶などで手洗いします。

手洗いの際には中性洗剤で押し洗いをします。

ウォッシャブル生地などの種類は洗濯機を使用することができます。

 

 

この場合、フックを外したカーテンを屏風だたみにした後、洗濯ネットに入れて洗濯機に入れます。

このとき、汚れている面を下にして入れると汚れが落ちやすくなるためおすすめです。

 

カーテンを洗濯機で洗う

 

それから40℃以下のぬるま湯に中性洗剤と酸素系漂白剤を溶かしたものに10分ほど浸け置き、柔軟剤を使って手洗いコースで洗濯します。

 

 

この時、静電気防止効果のある種類の柔軟剤を使うと、静電気で埃や花粉が吸着するのを防ぐことができるのでおすすめです。

 

 

遮光カーテンは裏地がデリケートなため、必ずおしゃれ着用の中性洗剤を使い、脱水は短めにします。

また、樹脂加工のもので、裏地が劣化してひび割れが入っているものは、洗濯中に剥がれてしまう危険があるため洗うのを避けましょう。

 

 

洗濯が終わったカーテンは水を切ってすぐにカーテンレールに下げて風通しを良くして自然乾燥させます。

このとき、全体を引っ張って形を整えておくことで、カーテン自身の重みで伸びて縮むのを防げます。

 

 

このようなお手入れを考えて、天然素材を使った遮光カーテンは避け、ポリエステルなどのウォッシャブル生地を使った遮光カーテンを選ぶのも一つの方法です。

素材や柄だけでなく、お手入れなども考えて、ライフスタイルに合ったカーテンの選び方をすることが大切です。

 

遮光カーテンの賢い選び方で快適な毎日を!

 

遮光カーテンの種類とおすすめポイントをご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。

このように遮光カーテンには色々な特徴があり、賢い選び方や使い方をすることでさまざまなメリットがあります。

 

 

遮光カーテンはゴワゴワした生地ばかりでデザインが……と言われていたのも今は昔。

最近は完全遮光加工による白い遮光カーテンをはじめ、様々な種類のおすすめ遮光カーテンが出ています。

みなさまそれぞれのライフスタイルにあわせた選び方で、生活に遮光カーテンを取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

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