100cm、150cm…窓幅にあわせたカーテンを購入するポイントとは?

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あなたの家の窓幅にぴったりのカーテン幅って?

 

 

新しい家へ引っ越すにあたって、最初に気になるのは部屋のカーテンではないでしょうか。

 

 

 

窓にカーテンがなければ、窓の外からの日差しも視線も遮ることができません。窓にカーテンをつけることは新生活を始める上で非常に重要です。

 

 

 

けれども、カーテンのデザイン以上に頭を悩ませるのが、部屋の窓幅にあわせたカーテンの幅を選ぶことではないでしょうか。

 

 

 

既製品の幅には主に100cm幅、150cm幅、200cm幅などがあり、また幅や丈が自由に選べるサイズオーダーでの購入をすることもできます。

 

 

 

一方で、手に入れやすい量販店における既製の幅の多くは100cm幅の2枚組、または同じ幅のレースカーテンがセットになった4枚組となっていますが、これはマンションなどの一般的なリビングの窓幅が2m程度であり、これにちょうど100cm幅カーテンの2枚組がぴったりだからです。

 

 

 

しかし、もちろんすべての窓幅が2mであるわけではありません。

 

 

 

それでは、自分の部屋の窓に合うのは100cm幅のカーテンなのか、はたまた150cmなのか、サイズオーダーで幅を指定した方がよいのかを知るには、どうすればよいのでしょうか?

 

 

 

部屋の窓幅に丁度いいカーテン幅は、窓の幅ではなく「(カーテンレールの長さ)×1.05」が基本の幅とされています。

 

 

 

このカーテンレールの長さとは、カーテンレールの端のリングからもう一方のリングまでの長さであり、これが必要なカーテン幅の基準となっています。

 

 

 

「どうして窓の幅を基準に考えてはいけないの?」

と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

 

これは、実際の窓幅よりカーテン幅を長く取らなければカーテンの脇などから光漏れしてしまうのでカーテンレールが窓幅より大きめに作られているからで、窓幅と同じ幅でカーテンを購入すると実際には隙間が空いたり、閉じ合わせの長さが足りなかったりということになってしまいます。

 

 

 

さらに、カーテンの洗濯や湿気などによる縮みや、余裕を持って開け閉めができるようにすることを考えて購入時のカーテン幅はカーテンレールの長さに5~10%程度の幅の余裕をもたせるのが一般的です。

 

 

 

さて、このカーテンレールには規格があり、100cm幅、150cm幅のような規格の他に、半間用を91cm幅、1間用を182cm幅とした規格もあります。

 

 

 

そのため、例えば273cm幅のカーテンレールの場合には、150cm幅のカーテンを2枚掛けると余裕をもってちょうど良いカーテン幅となるのです。

 

 

 

幅や丈が足りないカーテンはインテリアとしても見た目がよくありませんし、また光漏れなど実用的な面でも使いづらくなります。同時に幅や丈が長すぎる場合も弛んだ印象になり、インテリアの印象を悪くしてしまいます。

 

 

 

カーテンは毎日開け閉めするものですので、きちんと窓幅に合わせた幅のカーテンを使うことが非常に重要なのです。

 

 

詳しいカーテンの測り方はこちらをご覧ください。

 

 

 

少し大きめの窓にぴったりな150cm幅カーテン

 

 

リビング掃き出し窓のイメージ

  

 

 

さて、近年は戸建てだけでなくマンションでも自由度の高い部屋づくりが増え、その中で部屋が明るく開放感を感じられるように窓幅の大きい窓や採光窓があるような造りが多くなりました。

 

 

 

そのため、リビング掃き出し窓の窓幅が250~290cmといった窓も少なくなく、これらの窓は既製品の2枚組100cm幅カーテンでは幅が足りません。

 

 

 

このような場合に便利なのが150cm幅のカーテンです。150cm幅のカーテンであれば、窓幅が200cmを超えるような窓に対してもしっかりカバーすることができます。

 

 

 

最近ではオーダーカーテンとして注文をしなくても既製品として150cm幅のカーテンを購入できる場合が多いので、少し広めの掃き出し窓には150cm幅のカーテンがおすすめなのです。

 

 

 

また、窓幅が120cm程度の小さな腰高窓などについて、「窓幅が細すぎてちょうどいいカーテンがない」と困った経験のある方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

 

オーダーカーテンで幅の狭いカーテンを2枚オーダーすることもできますが、このような場合、150cm幅のカーテンを1枚使って片開きのカーテンとすると両脇をすっきりとおしゃれに見せられるため効果的です。

 

 

 

ただし150cm幅のような100cmを超える幅のカーテンには巾継ぎが入る場合があるため、柄の種類によっては継ぎが目立たないようにする配慮が必要となります。

 

 

窓幅150cmの窓におすすめのカーテンとは

 

 

腰高窓のイメージ

 

 

窓幅が150cmの窓は、主に出窓や腰高窓といった窓に多く見られるサイズです。

 

 

 

この窓幅150cmには150cm幅のカーテン1枚では長さが足りませんし、100cmを2枚使うと幅が余ってしまい弛んでしまいます。

 

 

 

そのため、なかなか150cm幅の窓にぴったりのカーテンが見つからずに困った、という経験をした方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

 

このような150cm幅の窓のように既製カーテンでは難しい場合には、オーダーカーテンで丈や幅を指定して購入するのがおすすめです。

 

 

 

でも、オーダーカーテンというと「高い」「種類が限定される」というイメージがある方もいらっしゃるでしょう。

 

 

 

たしかに100cm幅や150cm幅のような既製品以外は断裁や加工の手間があるため、以前は取り扱う店が少なく高級な生地での取り扱いしかないこともありました。

 

 

 

しかし、

インターネットでカーテンを販売する会社の中には自社でカーテン生地の加工を取り扱っている場合があり、そのような会社ではカーテンのサイズオーダーを手軽に行うことができます。

 

 

 

そのため、150cm幅の腰高窓のように幅や丈を指定したい場合にはオーダーカーテンが便利なのです。

 

 

 

カーテンレールが150cmの窓の場合、カーテン幅を150cmの10%増しと考えると75~80cm幅のカーテンを2枚、もしくは165cm幅のカーテンを1枚使うことで150cmの窓に丁度いいサイズにすることができます。

 

 

 

このように、部屋の窓に合うカーテンのサイズを正しく測り、サイズに合わせて100cm、150cmのような既製カーテンやサイズオーダーカーテンを使うことで、窓幅にちょうどいいカーテンにすることができます。

 

 

 

窓幅にあったサイズのカーテンを使うことでデザインも活き、インテリアとしてのカーテンを楽しむことができるようになるのです。

 

 

大人女子のインズカーテン